見たもの、思い出して。

OS X版Google Desktopを入れてみました。リリース当初言われてた日本語変換確定の問題*1は消えてる。日本語の分割はまだなんかおかしいみたい。
Spotlightが有るから要らないようにも見えるけど、入れてみると結構便利そうな感じがある。ファイル検索はSpotlightで十分*2だけど、真骨頂はWeb閲覧履歴の検索。前構築したHyper Estraierでの閲覧履歴検索は、メンテナンスをさぼったせいで今手元では使えなくなってるんだけど、これと同じ事が出来る。つまり、見たページの内容をGoogle Desktopに叩き込むと、(ページタイトルにはないキーワードでも)そのページを提示してくれる。また、そこからWeb検索も掛けられるようになってるのがちょっとうれしい。

*1:リターンで確定しようとしたらいきなりブラウザ開かれる

*2:Google Desktopの方が高速だけど、欠落がちょっと多めな感じ。Spotlightと違ってとにかく探せるだけ(スマートフォルダとかは無し)だし。LeopardでSpotlightが高速化するのに期待