AWSとRWSの使い分け。

読書びよりでは今までAmazon Web Serviceを使っていたけど、今日のメンテで楽天ウェブサービスも使うように。この二つ、似てるけど違うところもあって、上手く使えば単独より良くなる。
まずデータ量。読書びよりでは楽天ブックスAPIを使ったんだけど、書籍、CD、DVDに限るとデータ量はAWSの方が豊富。見た感じ、絶版物とか雑誌はRWSではあんまり引っかからない。これに限らなければ、どうだろ?扱う商品のジャンルが異なるので簡単には比べられないかな。AWSでは旅行商品なんかは取れないとかが一例。
AWSとRWSだと、RWSの方がAPIがシンプルに見える。AWSは色々と高機能だけど、ラッパがないとちょっと扱いづらそう。RWSは生で扱っても簡単。XSLT書けばAWSでもできるけど、RWSは標準でJSONPでの呼び出しが出来るのも手軽に出来そうなポイント。