おそろい。

今まで、開発環境はSQLite、実行環境はPostgreSQLって構成でやってたんです。ActiveRecordが良きにはからってくれるから普段はDBMSの違いなんて気にならないんだけど、たまに違いが発現することがある。
実行環境で初めて分かるエラーとか、不安材料なので思い切って合わせることに。
PostgreSQLの入れ方は簡単。DarwinPortsで、

$ sudo port install postgresql8

終わったら、適当なところにデータベースのファイルを入れるフォルダを掘った上で、.profileを編集。

export PATH=$PATH:/opt/local/lib/pgsql8/bin
export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/lib/pgsql8/man
export PGDATA=用意したフォルダのパス

.profileを反映させて、データベースの準備。

$ initdb
$ pg_ctl start

はいPostgreSQL起動。あとはcreateuserでユーザ登録して、createdbでデータベースを作って、database.ymlでそのDBを使うようにした上でRails再起動。
LocomotiveならPostgreSQLバインディングはあらかじめ用意されているので、すぐ動きます。