開発コードネームについて

ウチで開発しているサービスは、プロジェクトごとにコードネームを振ることにしてます。
例として、先日新たに運用を開始した『交換付箋』は“Kasuganomichi“、リニューアルされた読書びよりシステムは“Kiyoshikojin“といった具合。命名規則は、内容とは関係なく阪急の駅名を順に振っています。
これの最大の狙いは、開発の早期に名前を割り当てること。
特に新規開発の場合、ウチだとサービス名が決まるのはかなり後の方になる事がほとんどです。それでも開発にあたって名前が必要なシーンは多々ある(rails newの引数とか、タスクリストのタイトルとか)ので、名前が決まってないとやりづらい。そういう時にコードネームが振られていると便利です。