鞄に収まる思い出への窓(1)。

とうとうFinePix REAL 3D W3を購入。
昔から立体映像は好きで、こんなカメラを待っていた。ので、初代のW1発表の時はすっごくわくわくした。けどなかなか高価で手が出なくて、ずるずると今まで引っ張っていたんだけど、この2台目、W3はそれなりに廉価になってきました。価格.com最安で3万円台後半くらいで、許容範囲内*1に来た!ってことでお買い上げ。
そしてしばらく振り回してみて、分かってきたことをつらつらと。

大きさ・重さ

多分最近のコンパクト機としてはかなり大きな部類なんでしょうが、ウチでは主力機がS8000fdなので気にはならない大きさ。むしろ小さい。持った感じは結構ずっしり。

操作性

レンズカバーを開けてから、スタンバイ状態になるまでワンテンポ間があります。可もなく不可もなく。とびきり遅いことはないです。持ち方には注意が必要。左右の端両方にレンズがあるし、せりだしてくるわけでもないので簡単に指が入ります。また、そうやって入った指は左右どちらかのみに写り込むので、再生時にかなりうざったい。
AFは遅くも速くもないですが、遠景を撮ろうとすると合焦失敗が多い気がします。


つづく。

*1:の上限いっぱいですけどね